@do_seasonsのメモ帳
アグリコラ初心者向け記事 「最速増員に学ぶ」
2019年02月09日 (土) | 編集 |
0.はじめに

最速増員とは増員のアクションが最初に解禁されるラウンド5にすぐさま増員を行うことを指します。単純で強く、出現頻度も高い上、最速増員を学ぶことで序盤のアクションの価値がわかるようになります。強いアクションをスルーして経験者にイキられないよう頑張りましょう。


1.最速増員に必要なもの

増員アクションはラウンド5に解禁されますが、増員アクションを行う為には「部屋の増築」が必要です。増築には通常「木5+葦2」が必要なため、序盤はこれらの素材を集めることに注力します。


2.木5葦2を集める方法

(1) 木5を集める
木5を集めるのは簡単です。木5ぴったりを目指す人はあまりいませんし、ふわふわした気持ちでなんとなく木の事を考えていれば木5は集まります。高得点を狙うとなればここで集まる木1本に神経質になる必要が出てきたりしますが、ひとまずは多ければ多いほど良いとだけ覚えておけばよいです。一応目安として、木4は強い>木3は普通>木2はゴミ くらいの感覚を持っていてください。

(2) 葦2を集める
増築材集めの本番はこの葦2です。葦2を得るパターンはいくつかあるのでパターン毎に見てみましょう。

葦2 パワー☆☆ スピード☆☆☆
もっともスタンダードな葦2です。1手で葦2を集めきるスピードはまさに神速です。葦2を取ることは増員を1手早めることに直結します。『このまま葦1が取られず、次のラウンドは葦2が発生しそうだな』というタイミングでスタートプレイヤーが打てれば、あなたも立派なアグリコラプレイヤーです。ここまで褒めましたが僕は葦石木の方が好きです。(台無し)

葦石木 パワー☆☆☆ スピード☆
葦石木を一言で表すならば宇宙です。葦と石というゲーム中もっとも希少な2種の資材を内包しているにもかかわらず、「木3」や「レンガ3」と同じく1アクション=3資材という一般的な効率を持つ強アクションです。14ラウンド中14回踏まれて当然でしょう。ただし、この葦石木は強すぎるが故にプレイヤーが殺到するため、自分で2回通う場合はスタートプレイヤーを踏む戦略を考える必要があります。また、序盤に石が発生するのはこのアクションのみのため、「斧」や「レンガ暖炉」など石を必要とするカードを使うプレイヤーが石目当てに向かうと競争は激化します。葦石木を待つあまり事故を起こしては元も子もありませんので、流れをよく見極めてください。

葦1 パワー☆ スピード☆
増員したいがあまり葦1を取る人がたまにいます。「葦1狩り」と呼ばれ、当人は『葦を揃えて一歩前進、他人の葦を遅らせて一歩後退しているから立派な戦術』と考えていますが、葦1という愚かなアクションに通うプレイヤー自身と妨害されて困ったプレイヤーが出遅れ、すでに葦2集まっているプレイヤーや手札のカードで葦をごまかすことができるプレイヤーが一方的に得をしているだけです。葦1を取るのはよほどのことが無い限りやめましょう。例外:葦1に大きな意味があるカードを持つ場合など。


3. 序盤アクション優先度

Tier1
葦石木
葦2
無料職業
1飯職業

Tier2
木4

Tier3
木3
レンガ3
漁3
小劇場3

Tier4
木2
日雇い労働者
畑1



書きかけの記事ですが急遽アグリコラをすることになったので公開しておきます。
 
アグリコラ日記05 3グリ編
2017年01月24日 (火) | 編集 |
1戦目

葦の家+ほら吹き。レンガ坑+ブリキ職人なんてコンボもあったし、そりゃあ負けないでしょう感。出来高+石運びプレイヤーが石を完全封鎖していたので大進歩に触れず、しかたなく調理場+かまど+かまどを取っているところが弱かったが、まあそのくらいは予定調和。


2戦目

だらだら負けた試合。レンガの柱+レンガ運びで多軒増築だ!と意気込んだものの、圧倒的飯基盤の不足で増築に手が回らない展開に。製陶所でレンガを食いつぶし、レンガのアドバンテージがなくなったのでレンガの柱は1度しか使えず封印。ドラフトでは畑番+パン職人までピックして小麦ブーストの到達を待ったが来ず、この時点でパン焼き路線は捨てるべきだった。気付いた時にはもう遅く、小麦の拡大再生産は追いつかない状態に。即時で発生できる飯基盤もなく、典型的な食えない展開。上家から小麦車が出たのも痛かった。ドラフト時点で葦集めをしっかりピックしてレンガの柱で鬼の増築をしかけ、食いぶちは全てアドリブでなんとかするパターンの方が良かったな。


3戦目

レンガ職人で地味~にレンガを集め、レンガの屋根,製陶所で利用していくプラン。甘い手を打ったため最速増員は逃したが、代わりに多軒増築でアドバンテージを取り返す。食いぶちは釣竿と製陶所と家畜。こういうので良いんだよこういうので。予定通り中終盤で露天商の女を出し、小麦野菜点をMAXにして50点達成。露天商強い。



葦石飯や葦石木の無いリバイズド3グリでは石の確保が重要で、マイナーアクションとして石飯を何度か踏んでおく必要がありそうだと感じた。1回の日雇いより2回の石飯を念頭にプレイしたい。
 
アグリコラ日記04 連勝ストップ
2017年01月15日 (日) | 編集 |
1戦目

最速増員して手数でゴリゴリに押しつつ、他人のレンガ置き場+自前のブリキ職人で飯を食いまくる。家畜の補助が何もないのにここまで家畜が育ったのは圧巻。上記の1手6.5飯行動に加え、ヤギ井戸ミツバチの自動生成も強かった。手数を増やし、増えた手数で点数を稼ぐ、完璧な勝ちパターン。なお2位が51点で超接戦だったオチ。


2戦目

最速増員を譲る痛恨のプレイミス。これがラウンド5,6の資材蹂躙につながり、木対策・レンガ対策を持たない自分は増築が不可能に。3人家族で迎えた終盤、スタプ+家なし家族+養父母に逆転の目すべてを賭けるも、畑種がめくれゲームエンド。最速増員は大事。
 
アグリコラ日記03 年越しアグリコラ
2017年01月04日 (水) | 編集 |
リバイズドボードを使った原盤4グリ。

◆1戦目

49点1位。井戸掘りから小さい進歩井戸がめちゃくちゃ頼もしく感じた。葦石飯に上手く入れた(石が確保できた)ので初手井戸掘りから出すことで、スタートプレイヤー(小さい進歩井戸)という選択肢を確保する意図があったと思う。逆に序盤から石を投げる&最速増築できる展開になってしまったので、斧は早々に諦めて埋めた。お手本のような農場が完成しているが、木は少し足りていない。村長を最後ではなく最初に出せば、木が少し足りたのかなとも思った。終盤のびっくり村長で点差が結構開いたように思うので、これはこれで良かったのだが。庭職人のおかげで日雇い労働者が5飯行動になっているにも関わらず、それを忘れて漁6飯を拾いに行ってしまったプレイミスが記憶に残っている。これがなければ50点乗ったなあ。


◆2戦目

48点1位。イチゴ集めを大義名分に大量の木を集め、柴結びをババーンと登場、そのまま2軒増築をカマす。5R増員+6R増員という暴走状態。家畜飼い+織機もあるし、これはもう勝ったなとニヤついていたら地獄の木デフレ。誰だ原因は(俺です)。3手目に出したレンガ職人が全く機能しておらず、4手目に出した家畜飼いも地獄の木デフレに巻き込まれて起動1回。2飯1アクションで羊2(家畜飼い)とか、クソザコ職業かな?2軒増築した段階で場況を読み切って、家畜飼い+織機を切り捨てる判断が必要だったなあ……難しすぎる。


◆3戦目

48点1位。まあツイートの通り。石の暖炉を出さず木骨の小屋を目指したほうがよかったかな?職業訓練士用の飯がどうしても確保できず埋めてしまったのはちょっと反省、ちゃんと小粒で面白そうな職業をピックしていたので、2手目で日雇い労働者に通って出すべきだった。


◆4戦目

46点1位。畑番を取ったら出来高が回ってきたのでテンションUP。しかし飯3の小劇場に誰かが行くのだから、2手目の職業は確実に人形使いだったなあ。本棚+書き机コンボに気づいたのはゲームが終わってからで、もう人形使い埋めても良かったかな?畑プレイなのに野菜が増えていないのは痛恨。上家が種屋で苦しかったのだが、畑が2人ということはやはり木が軽く、だったら畑はそこそこにして早期から柵を立ててよかったかもな。家畜小作人と家畜主という地味~なコンボが手札にあったので、書き机本棚をつかってこの辺を活用するのも面白かったかも。出来高で石が手に入るので井戸→村の井戸まではよかったが、食料がカツカツで製陶所に逃げざるを得なくなったところが甘かった。小麦1つ撒かないで取っておけばパン屋職人で食えたんだが。悩んだ上で葦7をスルーしたのだが、それを取ったかご製作所プレイヤーが1位タイまで詰めてきていたので、どう考えても葦7は秒速で取ってよかった、この日1番の反省点。畑の位置が死んでいるのだけど朝8時だから許してほしい。
 
アグリコラ日記02 自主練
2016年12月24日 (土) | 編集 |
iOSアグリコラで4グリを遊ぶ毎日。上手くいった試合がどうして上手くいったのかを考える。

◆家畜飼い+乳搾り+搾乳台
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盤石の飯基盤。農場管理で3軒エンド。未使用スペースが4つあり畑2小麦1と畑点が全く足りていないため、60点に乗らなかった。初手で共同体長を出し増築を早めたのは良かった。ここまで食料が安泰だといくら牛を焼くとはいえ調理場要らない気がする。途中木がツラくて家畜が繁殖できなかったので、木に対するアプローチをもっと考えなければいけない。


◆柴結び+個人の森、パトロン+書き机
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すべてが美しく収まった1戦。柴結びによりいきなり多軒増築をかまし、3人目と4人目を連続で増員。序中盤から自分だけ4人いる強みを理解した。畑小麦野菜牧場をMAX点まで整え、家畜も2-3-3点。降り飯を重ねてパトロンで食うという新鮮なプレイ感。自分が家畜を食わないことで他プレイヤーの食料事情が潤沢だったのか、拾い飯もおいしかった覚えがある。なおマリア像で潰したのは個人の森と折り返し鋤。


◆レンガの柱+レンガ貼り+族長、小売人+小麦車
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7軒石の家。石への補助がないので理想より1段下のプランを考えていたが、運よく石が拾えたのでこの形に。レンガの柱コンボは言うに及ばず。いやあ、多軒増築って強いなあ。木骨の小屋やヴィラに対して族長のフットワークの軽さは大したもので、コイツは良いカードだなと思った。
 
アグリコラ日記01
2016年12月17日 (土) | 編集 |
リバイズドボードを使用した原盤4グリ。増員or羊飯が増え、増築は以前キツいまま。その他は変わらず。対人戦歴は10戦前後しかない若輩プレイヤーです。

◆1番手 30点台 3位
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写真を取り忘れたので再現。初手で小屋大工はしごをピック。増築系がよくない被り方をしているのはわかっていたが、それでも小屋大工を信頼していたんだよな。ステージ1で勢いよく出せる職業が圧倒的に不足しており、1番手の利点を生かせない手札。4グリは木がつらいのだし村長系列の職業を取って、初手はそれを出したほうがよかったな。

1ステージ目に出さなければならない上にしばらくなんの効力もない、小屋大工と鋤手両方を重ねてしまったのもかなり悪くて、ドラフトの甘さが見える。投げ縄+農場主+革なめし工が見えているため絶対に調理場は逃せないのだが、それにしても序盤のレンガに固執した気はする。どこかで見逃してもレンガ4→調理場を取れたんじゃないかなあ?

無駄な職業+調理場争いのため増築が遅れる厳しい展開。増員したのは7か8だったかな。結局、最速増員をしたプレイヤーに全く追いついていなかったので初動がはっきり敗着だった。ちなみにレンガ坑は1度も発動しておらず、木の家のままエンドしている。改築しないならなんのためにはしご出したんだって話。レンガ坑+はしごでの増築に意識をもっと向けていれば、完成した手札を見てから小屋大工を埋める(使わない)選択肢すらあったように思う。

初めて使った収入役は家なし家族に1度行ったきりで、文句なくプレミだった。このカードはここまでに畑と野菜と改築材と柵材を用意しなくちゃいけないんだな……お勉強になりました。この回のトップは48点で、畑番+畑商人+カブ畑で楽しそうに農耕している2番手プレイヤーだった。5グリの基準が50点と考えると3グリが48、4グリが46だと思っているので、48点は高いと個人的には思う。


◆1番手 43点 1位
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ドラフトを見渡す限りカードパワーが低く、全員が「どうやって飯食うんだコレ……」と呟きながら始まった2戦目。少々時間はかかったものの石葦飯*2と葦2を拾い、ラウンド6にて葦の家を起動(葦2を狙えるスタプを見落としていたので、あと1手早められたはず)。ラウンド6起動≒最速増員なのでまあまあそれなりと言ったところか。ドラフト時にあまりにも飯が食えないという理由で出来高労働者を流したのだが、葦の家に必要不可欠な葦4を高速で集められることを考えるとありえない1手だったので要反省したい。

中盤からは乳搾りの牛基盤を作るのに必死、良くも悪くもこれしか食いぶちが無いしな。乳搾りは最高だけど、羊飯+羊飯で牛のつがいを取るのは最低なので、牛使いでもいいから欲しかった……。スタプのおまけで7点持ってくる牛車の性能は最高、文句のない強カード。

逆に手札の中で罠カードと化していたのが牧師。「自分だけ2部屋」なんて条件が付いているからドラフト6枚目で回ってきた時「葦の家にぴったりじゃん!」と喜んだのだが、いつまで経ってもあと1人が増築しねえの!!!牧師の効果も大したものではないし、さっさと3部屋目増築して4人目を目指すべきだったな。

大進歩が埋まっている時にしゃがんで出した行商人。スタプ調理場で輝いた後は、石切りを併用しての大進歩狩りにとても重宝した。辛くも井戸は逃してしまったものの製陶所、家具製作所、レンガ暖炉をゲット。得点源としてはこれが決め手になり、1位を取れたように思う。行商人をぶん回すためにスタートプレイヤーの回数が尋常ではない数になり、上家はとても厳しそうだった。スタプ強化職業はドラフトで流すべきじゃないな、心に刻んでおこう。

勝ったもののドラフト含めて反省点は山のようにある試合だった。本当はヴィラを出すのが理想手だったけど、途中で「こんなもん出せるか!」と笑ってしまった。増改築へのアクセスがないとヴィラは厳しいかなあ。

余談だけど、1戦目木こり+木材運び+家具職人+製材所で猛烈な木食い、2戦目石運び+石車+倉庫主+石持ちで猛烈な石食いをしている人がいて面白かった。ラウンドと倉庫から石が降りまくってて感動した。
 
ハートオブクラウン星天前路 お茶会編 (感想2)
2016年01月12日 (火) | 編集 |
※予選落ちです

《古王朝の裔姫ルウェリー》 (エラッタ後)
速攻ルウェリールモイの時代は終わった、速攻ならエムシエレの方が強い。大都市を買ってからじっくり腰を据えて擁立する姫になり、自然と大都市をメタってくるエムシエレと対立する形になる。サポートカードの選択だが、基本的にはまず王錫。ルモイも中盤ならまだまだ万能なので確保し、レア狙いのニコルと周りをよく見てからアウローラ、1段落ちる選択肢として宝物庫/図書館/議事堂がある感じ……かな?ウィリアムシャオリンクロナは基本的に触らない。

《先帝ヘラルドの王錫》
これ1枚で6点くらいは仕事する。ルルナに取らせないためにも、ルウェリーが取っていくことが多い。逆にビジョンが見えていれば先にルルナ棒もあり。

《帝宮の宝物庫》
序盤向けのカードだったため速攻ルウェリーが死んで使いにくくなった。超遅い場向き?

《大魔女アウローラ》
3人に5コスト以上の追放を迫りたい。大都市買った瞬間にブッ飛ばされて泣いた。

《政商ウィリアム》
寝てろ。

《豪農ニコル》
レアカード一瞬で買えるからパワーある。自分のデッキが1番強いと感じたらこれでよさげ。双子だと擁立してから足が速くて強いかな?

《メイド長クロナ》
棒が売り切れているので4人目はだいたいこれ。まあ強い。

《軍師シャオリン》
FG環境で2ドロー0リンクのカード商船団しかねーじゃねーか。商船団がダダ余りしている場向け(あるの?)

《帝国議事堂》
継承点2点。よく知らない。

《聖ルモイ大聖堂》
強い。見習い侍女がスムーズに飛ばせればもっと強い。追放できないサプライだと張り付けることになるからちょっと弱くなる。

《帝立魔法図書館》
難しい。

《カンフーマスター》
思ってたより強かった。祝福と比べて1金出ないものの、相手の妨害ができれば次の手札を1金削っているとも考えられるため、相対的に0.8祝福くらいの強さはありそう。

《先行投資》
弱い。コンボ前提だと思われる。エムシエレが都市に課税している場合は都市が取れることに意味があるが……。1番効果的なのはキャラバン+先行投資でガンガン公爵を獲得していくパターン。ニンフや免罪符と組み合わせて大都市を取るのも強いかも?いずれにせよコンボカードなのでキープできる土地やベルガモットが推奨。

《離れ小島》
なにこの賢者カードは。一応行商人や免罪符とコンボだが、1発しか撃てないところが致命的。開発命令場において自分の農村を全て開発しきった場合、残った見習い侍女を離れ小島で追放し完璧なデッキを作り、相手の開発命令に対して離れ小島を盾にするという超局所的使い道がある。

《キャラバン》
大都市+農村⇒大都市、
大都市+都市⇒公爵、
公爵+農村⇒公爵、
というのがこのカードを使い方のようだ。これだけ有用なルートがあると確かに細かいこと考えずに使っても強そうだなと思う。大都市が勝手に増えるので大都市+都市のマッチングはやりやすくなるし、増えた大都市を直轄地に配備することでキャラバンのキープが可能になることもあり、1枚で完結している良いカード。大都市や公爵を簡単に獲得できるため、先行投資と同居した場ではカード効果だけで30点分の公爵が確保できることも。

《ウィッチドクター》
2枚買いしてる人を見て俺も2枚買いしてみたけど普通に事故ったのでよいこはまねしちゃだめだと思った。



ハートオブクラウン 星天前路 (感想1)
http://nndomo.blog110.fc2.com/blog-entry-1075.html

ハートオブクラウン星天前路 お茶会編 (感想2)
http://nndomo.blog110.fc2.com/blog-entry-1080.html
 
ハートオブクラウン 星天前路
2015年12月03日 (木) | 編集 |
《古王朝の裔姫ルウェリー》 (エラッタ前)
速攻の観点から言えばルモイや宝物庫を使うのが強いはず。順当に強い王錫をカットするのも選択肢。ニコルを取るとかなりの速度が出るが、延長戦に弱くなるので扱いは難しい。2-5や5-2スタートへの3Tアウローラはその時点でプレイヤーを脱落させるレベルの被害を与えることが可能で、エラッタが掛かった大きな理由はここにある。サプライによって取るサポートカードを変えられるため、あらゆるサプライにおいて強い。旧ルウェリーの勝率は50%をゆうに超えるが、まあ、残っているサポートカードも強いので別の姫にも十分な機会はあったと言える。

《先帝ヘラルドの王錫》
1番強い。サポートカードに迷ったら王錫で間違いない。直轄地に農村がない場合は公爵2枚+宮廷侍女1枚で20点になる。相手のエルルーンがしかるべきタイミングで発動することを考えれば、公爵2枚での戴冠式も見えてくる。とにかく速度が速いので、相手に取られた場合は正確なカウンティングが必要。なお、ルルナサイカとの強コンボが存在するため、終盤にどちらも残っている場合は注意。

《帝宮の宝物庫》
冠購入に向けて大きなバックアップになる。公爵を買い集めることにも使える。基本的にクラムクラムが強かったような状況で強いカードだと考えても問題はない。ゲーム終了までの残りターンが多いほど強いため、序盤に擁立するかカウンターの多く乗った双子向き。

《大魔女アウローラ》
マイルドな調整により多少攻撃値は下がった。5コスカードを飛ばされたプレイヤーは都市を、公爵を飛ばされたプレイヤーは大都市を手にすることができるようになり、アウローラを使用するプレイヤー自身は飛ばされた公爵を獲得できなくなった。他強化されたサポートカードに比べると明らかに自分に対する恩恵が少ないため、使用タイミングが難しい。ただし旧ルウェリーだけは別で、わずか3ターン目に相手の5コストカードを蒸発させることができた。ルウェリーにエラッタが入った後のアウローラは以前どおり、相手の公爵を飛ばす目的で使われるようになるだろう。

《政商ウィリアム》
難しい。欲しいカードがマーケットにたくさん並んでいる必要があるのだが、そんな都合のよい場はなかなか存在しない。4~5コスカードを購入した時に都市を取れると速度的に速いと感じるので、速攻擁立向け。

《豪農ニコル》
10金で冠が買えるようになるため、終盤擁立で冠を狙いに行く場合これが1番速い。焼き畑農業がサプライに存在する場では焼き畑キープからたった農村4枚で冠が取れるので要警戒が必要になる。

《メイド長クロナ》
ラオリリ専用機。直轄地のマイナスがない場合擁立時点で12点。宮廷侍女を2枚買い足し、7枚のうち2度つがいで手札に来れば20点となる。終盤、特に4人目の擁立姫として有力な選択肢になることが多い。

《軍師シャオリン》
リンクのないカードのうち、攻撃カードは効果が重複しないためあまり意味がない。同一連打で強いのは0リンク2ドローカード。交易船、ドワーフ、割り符(公式禁止推奨)、商船団がサプライに存在し、かつあまり買われない展開の時(他に有力なカードが多い場合そうなることがある)、買い占めることができれば強力なデッキを作ることができる。特に割り符は凶悪なのだが、禁止推奨されてしまっているため日の目を見ることはなさそう。

《帝国議事堂》
手札を消費して公爵をセットしているため、議事堂の恩恵を受けるには残った少ない手札でセカンドフェイズを購入に充てる必要があり、非常に使いにくい。例えば8金確定の引き切りデッキで公爵セット+公爵購入を毎ターン繰り返すような場合は有効になる。まだ議事堂で勝ったプレイヤーを見ていないので、要検証。

《聖ルモイ大聖堂》
超圧縮カード。圧縮のため序盤から発動させるほど効率が良く、3T旧ルウェリーが猛威をふるっていた。1枚しかサポートを取れない新ルウェリーの場合、どれくらいの強さなのかは不明。順当に8金が出るような遅いタイミングでは効果が薄いため、ルウェリーか独立都市による速攻擁立の時が狙い目。偶然序盤に8金が出てしまった場合の選択肢でもある。また、サプライに追放カードが存在しない場合は唯一の呪い追放手段となるため、速攻ルウェリーからルモイを取ることをお勧めする(そのようなサプライでは遊ばない方が無難である)。見習い侍女が追放できないため、別の追放手段を用意するか3枚セットすることになる。いずれにしても皇帝の冠が視野に入り、エムシエレの禁制品カウンターをどう対処するかがキーになる。

《帝立魔法図書館》
玄人向け。リシャッフル調整との戦いになるため、デッキ攻撃カードの存在するサプライでは取らない方が無難。デッキは厚ければ厚いほど良い。大都市を固めて冠購入や公爵を固めて1度にセットなど、机上ではかなり強く感じるが扱いの難しいカード。



《灯台》
キープできなくなった代わりに領地を拾えるようになった伝書鳩。相方となるカードをキープしておくか、トリガーカードを大量に仕込むことでマッチングを向上させる必要がある。灯台の条件起動能力でカードを回収した時、手札にある別の灯台の条件起動能力を発動させることができるため、灯台の理想的な相方は灯台自身。ただし灯台やドローカードを仕込み続けると都市を買うタイミングを逃すことがある。灯台による都市回収を意識すると良い。ドローカードを大量に仕込むことができれば大都市や公爵を臨機応変に拾えるようになる。

《家庭教師》
1ドローで農村を引くことができれば金出力は2コインとなり、都市と同価値。もちろん1ドローには農村以上の価値があるため、基本的に都市より強い。大都市に対する工業都市のような買い得カード。さらに条件起動能力で継承点を生みだすことも出来、買わない理由はなさそう。

《カンフーマスター》
一見あの壊れカード祝福を思いだすような効果だが、よく見るとコインが発生していない。全く同じ使用感とは言えないが、それでも十分に強い効果は得られる。圧縮カードなので序盤に買うことを推奨。相手プレイヤーへのダメージは軽微だが悪くない。

《先行投資》
順当に見れば使うたびに都市を獲得できるカード。都市開発、開発命令、検地役人など都市を獲得できるカードは今までもいくつかあったが、そのくくりだと飛び抜けて弱いと言えるだろう。ここはやはり条件起動能力を使っていきたいが、運によるマッチングを避ける場合キープできる直轄地が必要になる。豪商や冒険者によって大都市を獲得した時、先行投資を捨てることで公爵を獲得できるというのは覚えておいていいかもしれない。

《義賊》
2金が出るおなじみの妨害シリーズ。手札を1枚捨てる効果は非常に弱い上利用される可能性が高く、妨害になっていないパターンが多い。コインを溜められる効果を積極的に使用していきたいので義賊または他の攻撃カードと複数枚買うこと前提で動くことになる。

《離れ小島》
器用貧乏カード。5コスト払って「1金発生」はシャレにならない弱さなので見なかったことにして、追放カードとして見ると転売屋の下位互換。転売屋ですらそれほど強くないカードであることを考えると、離れ小島は【条件起動能力】を使わなければ話にならないカードだと言える。手始めに離れ小島2枚でどういう動きができるのか考えてみると、「農農農離離」で農村追放→都市獲得→2金発生となる……よっわ(ちなみに都市開発だと農農農農開で農村追放→都市手札→4金発生)。ということでこうならないためにも、まともに使えそうな追放タイミングを一覧にした。
・自ら追放するカード
巡礼、地方役人、行商人、免罪符、呪詛の魔女、氷雪の精霊、(独占)
・6コス以上を追放できるカード
冒険者、洗礼
呪詛の魔女を追放し呪いを撒きながら大都市獲得、冒険者で大都市を追放し公爵を獲得しながら2枚目の公爵を獲得、そして洗礼で公爵を追放し+4点と公爵を獲得するなど……。離れ小島の使い方、見えてきたな。

《キャラバン》
公爵+農村で公爵取る以外不明。大都市+農村+キャラバンで大都市取れるけど、そもそも大都市+農村+都市で大都市買える。他のパターンも大体「それ普通に使った方が強いよね」に落ち着く。公爵と農村のマッチングで公爵を増殖させるのがやはり純粋な使い方に見える。その場合、農村はともかくキャラバンと公爵をマッチングさせなくてはいけないので、キャラバンをキープできる直轄地やベルガモットを擁立するなどの準備が必要。

《ウィッチドクター》
1枚しか使えず呪いが除去できる錬金術師。《災い》って書いてあるけど、不運引いたら普通飛ばす。特性上独占出来ず錬金術師のうまみはそのまま残っているので良い調整のカードだと思う。

《キョンシー》
最速で呪いを撒くことができる攻撃カード。2-5 or 5-2スタートでキョンシーを取れば、相手の3T~5T目(いわゆる2巡目)に呪いを仕込めるのは強烈。2金発生しているためデッキパワーも全く落ちず、特に買わない理由がなければ買っていいカード。

《富豪の愛娘》
買った時とセットした時(と追放した時)にコインが発生する宮廷侍女。コインカウンターは8金のラインに届かせるため非常に重要なアイテムなのでかなり強い。議員と同じタイミングで買いに行ってもいいし、もう少しはやくてもいいかもしれない。ちなみに界隈の一部には5-3愛娘-都市スタート派が存在するらしい。実際2巡目デッキに農村(愛娘)が増えることと、3Tコイン変換4T6金の可能性や、愛娘が残った場合の2点分のアドバンテージを考えると純粋なネタプレイってわけでもなさそうで、ちょっと検証したい。
 
電力会社のルールミス
2015年04月07日 (火) | 編集 |
いましめの為に色々と。

1回目
・発電所は3つまでしかもてない
(俺がスーパーアホだったから無制限でやってた)

2回目
・オークションの際プレイヤーAが発電所を指名してプレイヤーBが落札した場合、次の発電所指名はプレイヤーCではなく再びプレイヤーAになる
・発電所の指名順はボードの上の「手番順」だが、指名された発電所への入札順は手番順ではなく「右時計回り」
・初ターンのみ、オークション終了時に持っている発電所の番号順に手番順を入れ替えて座る
・建設フェイズで送電線都市を建設した際、1プレイヤーの接続都市数が現在の市場にある発電所の数値を上回った場合、その発電所をただちに破棄して補充する
・1ラウンド中に1枚も発電所が買われなかった場合、1番低い発電所を破棄して補充する
 
150308ボードゲーム会
2015年03月08日 (日) | 編集 |
同メンバーの集まりもこれで10回目です。

◆ブロックス

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5人目が来るまでサクっとブロックス。初めてのプレイヤーにもやっぱりウケが良くて、このゲームすごいな。俺は毎回1~2回の致命的なミスが元で負けるので、本当詰めが甘い。わりと戦況判断の難しいゲームだと感じる。


◆チケットトゥライド3 メルクリン

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ヤフオクではプレミア付きのゲーム、偶然安く手に入れることができたので初プレイ。初期手札が「A地点―B地点」「A地点―C地点」「B地点―D地点」だったので(これは勝ちパターンだな)と思いながら3枚残しスタート。乗客のルートを頭で思い描いてみると俺のA地点=ベルリンがめちゃめちゃ強そうなことが判明する。さらにいざプレイしてみると俺だけが東に線路を作っていて、他4人が西で争う展開に。負ける要素がない……。2位に40点くらい差を付けて勝ちました。運が良かった。

今まで悪手だった「細かい線路を繋ぐ」行為が乗客による荒稼ぎの良手になっているのが素晴らしい。線路を引くタイミングに加えて乗客を動かすタイミングまで考えなくてはいけないのでかなりシビアなゲーム感。1~3の中ではこれが1番好きですね。


◆カヴェルナ

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「アグリコラの続編」とか「アグリコラ2」とか呼ばれているゲーム。アグリコラやったことないのになんでこっちからやってんやろな。牧場発展させて家畜育てて野菜育てて食料食べて家開拓して部屋増築して子供作って……って感じのゲームで、めっちゃ面白かった。

初手、鍛冶工が残っていたので鍛冶工に手を出してみて、「レベルを上げて選択肢が増えるんだったら先にレベル上げておくべきじゃない?」と思いレベルアップ一直線に(今考えたら探索するたびにレベル上がるんだからそこまで急いでレベル上げする必要はないよね)。ボードゲームのセオリーとして「中途半端にまんべんなくこなすのは弱いだろう」と思っていたので、そのまま鍛冶工を連打してドワーフレベル14*2体誕生。そこからは毎ターン延々と探索に出かけて、筋肉で畑を耕したり、筋肉で部屋を改造したり、筋肉で牛を発見屠殺したりして過ごした。64点で1位(初見5人プレイ)になることができたんだけど、これ絶対へちょいプレイしてるだろうなあと思うので最終盤面を記録しておく

最近重いゲームにはまっていて4時間超のゲームとかやると充足感で幸せな気持ちになれるんだけど、このゲームはセットアップからお片づけ完了まで1プレイで6時間かかった。すごくない?6時間。イイゲームダナー。すぐにでももう1回やりたいけど、でも今度はアグリコラもやってみたいなー。重いゲームやるには1日じゃ時間が足りないよな。