@do_seasonsのメモ帳
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2
2013年05月22日 (水) | 編集 |
1巻読み返して気づいた点でも。

まずビビったのが6巻との対比。読み始めた段階で「あれ……これどっかで読んだぞ……」と思ってメモ帳にメモし始めたんだけど、完全に思い出したのは70ページ。『なぁ、雪ノ下。なら、俺が友』むしろここまで思い出さなかった俺がボンクラ。これ完全に6巻ラストシーンじゃねーか。急いで6巻をチェックすると出るわ出るわ照応法(って言うらしい)の数々。

・1巻
21P:世界が終わったあとも、きっと彼女はここでこうしているんじゃないか。
69P:「あなたの……そうやって弱さを肯定してしまう部分、嫌いだわ」
70P:――きっと俺と彼女はどこか似ている。

・6巻
347P:世界が終わったあとも、きっと彼女はここでこうしているんじゃないか。
348P:「……その弱さを肯定してしまう部分、嫌いではないけれど」
349P:――俺と彼女はちっとも似ていない。

1巻を再度読んだことで間接的に6巻の評価が上がってしまった。つーかまた6巻かよ。どんだけ株上げんの。もういいから!6巻が面白いのはわかってるから!

他に大きく気になったのは由比の態度。「はぁ?」「きも」とか平気で言っててすげー刺々しい。なんだなんだ。最近の由比はすっかり服の裾掴んで涙目でこっち見てる系女子になってるからちょっとビビっちゃった。しかし、このセリフをはいておいて「家庭的な女の子は好き?」とか聞いてきたりするのはどうなのか。恋愛感情持ってる相手でも「きも」とか言えちゃうのはいささか正直すぎて、空気を合わせる由比の性格とは少し違う気もする。いや、それほど八幡がキモかったのかもしれないが……。

ところで、2巻で事故の事を知った八幡は由比に同情するなと決別するわけだけど、そうとしか捉えられない理由の一端が1巻に書いてあった。P194『入学して1年以上経つのに出会わないということは向こうにその気はないんだろう。』忘れがちだけどこの物語って2年生春からスタートしてるんだよな。ペットを助けて入院までしてるのに病院に見舞いこないし、ましてや学校で会ってもお礼を言わない(クッキーがそれなのだとしたら遅すぎる)。これって八幡からすれば嫌われてるとすら考えても良いような事象だよ。少なくとも、「自分の事好きなんじゃね?」なんてうぬぼれるのは絶対無理。だから「アイツ今まで無視してた(俺への好感度が高くない)くせに今更なんで俺にかまってんだ?」「俺がぼっちだから同情してんのか?」っていう思考は意外と理にかなってる。