@do_seasonsのメモ帳
劇場版ラブライブ!女性シンガー考察
2015年07月28日 (火) | 編集 |
◇女性シンガーは高坂穂乃果の未来の姿?

髪の色がとてもよく似ており、目の色は一致している。『大きなシャンデリアのあるホテル』とホテルの覚え方も同じ。「マイク忘れたかも!?」「ごめ~ん」など穂乃果とよく似た言動をとる。『グループ活動をしていたが、解散し、今はソロで音楽活動をしている』ことから、μ'sが解散した後の穂乃果の未来(正史)、または本来μ'sが解散するはずだった地点で解散せずにアイドル活動を行った末、やはり解散し、その後の穂乃果の未来(if)。

ホテルの前で忽然と姿を消したり、穂乃果家へ入ろうとしなかったりするのは穂乃果以外には認識されない証か。全編通して穂乃果の持つマイクにツッコミが入らないのは、他の人間には見えていないから?

女性シンガーが意図的に過去へ飛び、現在の穂乃果に会いに来たのだとしたら、その意図は「ここで解散しないとあまりよくない未来(自分)になる」からなのか。意図的に過去へ飛べるとした場合、その方法は不明。ラブライブ!アニメ世界に「ちょっと不思議な現象」はあるが、基本的には現実世界の日本と同じであり、過去へタイムスリップできる技術が開発されているとは思えない。また、時間遡行者特有の言動があまりにも見られないので、女性シンガーの意思で過去へタイムスリップしたのではなく、『女性シンガー(未来の穂乃果)』という登場人物が劇場版ラブライブ!世界へ、神によって突然創造・配置されたと考える方が妥当。(女性シンガーはこれまで生きてきた歴史のある人間ではない)

また、穂乃果らしい要素すべてがミスリードで、ただの一般人である可能性。海外編路地裏で歌っている女性シンガーは、周りに人だかりができており、このシーンのみ穂乃果以外の人間にも認識されている。この時点では一般人で、日本へ戻ってからは穂乃果の妄想とする説もあるようだ。しかし、ホテルの前で海未ちゃんが「穂乃果!!!」と叫ぶシーンで、外に出ているμ'sのメンバーは穂乃果の方を向いており、次のカットでは穂乃果の隣に女性シンガーがちゃんと立っている。μ'sのメンバーは確実に女性シンガーを視界にとらえているはずなのに、その後の会話で「隣に人なんていなかったよ」と言っているので、女性シンガーが一般人である可能性はかなり低いと思われる。

女性シンガーとの対話は穂乃果の妄想である説。あくまで超常現象を否定するスタンスで考えると、穂乃果にしか見えてない点から、女性シンガーを生みだした神は穂乃果であると考えられる。穂乃果の見た白昼夢か、穂乃果の思考の中の存在ではないか。『スクールアイドルを続けるのか』という選択に答えを出さなければならなかった劇場版ラブライブ!において、リーダーである穂乃果がそれに「悩み答えを出す」シーンは避けて通れない。その際、それをエンターテイメント的に表現できる方法として、『女性シンガー』を登場させたのがこの作品なのではないか。つまり、女性シンガーと穂乃果の対話というのは全て「穂乃果が悩み考えている」描写なのだ。穂乃果が道に迷い、女性シンガーがホテルに導いてくれるシーンがかなり自作自演気味になってしまうが、まあ一応矛盾はしていないので良しとしよう。

穂むらを継がず、海外で孤独に活動している女性シンガーがあまり幸せそうには見えないという見地から、「μ'sをここで解散せず、だらだら続けた結果こじれて解散した末の穂乃果」であり、現在の穂乃果はそうならないという論があるが、女性シンガーを穂乃果の想像だと位置付けるなら、必ずしもそうではなくなる。そもそも穂乃果(μ's)の結論は最初から解散であり、元々「解散or継続」という2つの選択肢ではなく、あくまで解散を主軸に、「本当に解散が正解なのか」を考えている立場である。穂乃果が「本当に解散が正解なのか」を相談する相手として選ぶのは「今ここで解散した後の自分」で間違いないだろう。

結論
「女性シンガーは穂乃果に深い思考が必要な時、それを整理・解決するため想像した『大人な自分』であり、穂乃果の脳内にしか存在しない。また想像である以上正史の未来とは断言できず、数ある可能性の一つに留まる」
 
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