@do_seasonsのメモ帳
夢見りあむ 見解
2019年04月30日 (火) | 編集 |
【⑤夢見りあむに勝たせたい】がやはり面白いと思う。夢見りあむを「負けアイドル」とまで言うのは難しいが、少なくとも「現時点で勝つべきではないアイドル」であるだろう。それはなぜかと言えば、【③夢見りあむが許せないとか許すとかじゃなくて】にあった通り「夢見りあむには物語が無い」からだ。物語のないアイドルは勝つべきではない。しかしそれが『「愚かな負けプレイヤーに対する勝ちプレイヤーの断罪と啓蒙」という冷徹な一撃だったからだ。』という文章につながる。

すなわち「夢見りあむには物語が無いから勝つべきではない。であるならば、物語の"少ない"他のアイドルは?」ということだ。

ボイス争奪戦を行っているようなアイドル(例、佐城雪美、ナターリア、遊佐こずえなど)ではなく、中間にようやく顔を出したアイドル(例、西園寺琴歌、松本沙理奈)ですらなく、今まで中間や結果に1度も顔を出した事はないおそらく今後も顔を出す事はないだろう数人~数十人のアイドル(Paに多い)には物語があるのだろうか。カードの枚数なら夢見りあむよりは多いだろう、しかし二次創作が圧倒的な肉付けをする昨今のソーシャルゲーム事情を考えた時、夢見りあむよりも"物語"が多いと言い切れる声なし圏外アイドルはどれだけいるのだろうか。あのブログを書いた人は、物語は「時間」が作るものだとして、夢見りあむを攻撃するために「物語」という言葉を使ったが、しかし物語は「人気」や「出番」が作るものでもあるのだ。(そしてこの2つは相互作用している)

たとえば、友達に頼まれたジャスティンビーバーが声なし圏外アイドルに投票を呼び掛けてシンデレラガールになったとする。そのアイドルには物語があるのだろうか?ないだろうか。おそらく無いだろう。なんであのアイドルが、未央が、加蓮が取るはずだったのに。その状況は夢見りあむと大差はない。これこそが「愚かな負けプレイヤーに対する勝ちプレイヤーの断罪」であり、夢見りあむをdisった「物語の無いアイドルは引っこんでいろ」が声なし圏外の「物語のないアイドル」全員を攻撃している結果になってしまった図である。

当初「夢見りあむ」は既存プレイヤー全員の敵だと考えられていた。既存プレイヤーvs新規プレイヤーの構図だったはずが、それを物語が無いと断罪したことで強いアイドルvs弱いアイドルの構図になり、弱いアイドルを抱える既存プレイヤーの旗頭にされている。

【⑤夢見りあむに投票してる】では零細アイドルからみた総選挙の滑稽さ、それを打破してくれる夢見りあむの存在が語られ、【⑦四年前から夢見りあむのオタクだった】では第四シンデレラガールから第五で圏外までふっ飛んでいった塩見周子について語られる。これらこそが「物語の弱いアイドル」から見た総選挙であり、物語の弱いアイドルが総選挙で勝つというのはどういうことか、なのだ。
 
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